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バタフライ・エフェクト

図書館でとても素敵な本に出会いました。

『 バタフライ・エフェクト 世界を変える力 』
 アンディ・アンドルーズ   弓場 隆 訳

私は、幼い頃のトラウマがあって蝶は大の苦手(>_<)

突然ゴキブリに遭遇しても、どうやって殺るかを冷静に考えて処理できるけれど、
庭で蝶と遭遇したら、慌てて家に逃げ込みます。

それほどに蝶が苦手な私が、このタイトルになぜか惹かれ、手に取るなんて。


でも、それにはやっぱり意味があったのですね。


いつ、蝶のどアップ写真がくるかと、恐る恐る覗き見るようにしてページをめくれど、
蝶の写真はほとんど出てこず、美しい風景写真の合間に
いくつかの短編の実話が繋がりを持ちながら展開してゆき、
最後に著者が一番伝えたいメッセージへと話が移り変わっていきます。



少し抜粋してご紹介します。

1963年、
マサチューセッツ工科大学の気象学者エドワード・ローレンツは、
『 バタフライ効果(エフェクト)』という仮説を提唱しましたが、
当初、他の学者達は荒唐無稽(←馴染みのある言葉やな)とあざけり、
バカにしていましたが、後に『 初期値過敏性の法則 』として
認定されるようになりました。

その理論を簡単に説明すると、

蝶が羽を動かすと、空気中の微粒子を動かし、
それがほかの微粒子を動かし、さらに多くの微粒子を動かす。
そうしているうちに、やがて地球の反対側で竜巻を発生させる

というものです。



バタフライ効果は、物体だけでなく、人間の行為にも適用されます。

ぜひ知っておいてください。

あなたのすることは重大な意味を持っています。

あなたのちょっとした行為がめぐりめぐって大きな影響を及ぼすのです。

あなたは社会に貢献するために生まれてきました。

あなたには、世の中を変える力が秘められています。

あなたの行為が、世の中になんの影響も及ぼさないということはありません。

もしかすると、あなたの今日の行為がきっかけとなって、
世界中の数百万人、あるいは数十億人の生活を変えることになるかもしれないのです。

あなたの心臓が鼓動していること自体に意味と目的があります。

あなたの行為は純金よりも大きな価値を持っているのです。

あなたの今日の行為、ひいては人生は、
未来を永遠に変えるだけの力を持っていることを知っておいてください。

ということは.....なんと!

あなたが、世界を変える力を持っているのです!


これを読み終えてから、ハッ!!と気づいたのですが、
CHK卒業生の先輩、栗乃まろんさんのブログは
もしかして、そういう意味だったの?!

だって、タイトルもブログスキンも、そのものでしょー?!

『 ホメオパシーで 世界は変わる! 』
 
もし偶然だとしたら、蝶(超)感動です!! (≧∇≦)


日本にはまだ数少ないホメオパスですが、
それぞれの場所で行う小さな活動が、バタフライ・エフェクトとなって、
自分の身近な周囲から、やがて自分の住む地域、ひいては日本全国の人々に
ホメオパシーを届けられるよう、羽を動かし続けたい!と思いました。

その1歩として、まずはホメオパシーを知ってもらうところから。


8/31(日) 『 ホメオパシーってなに?~はじめてのホメオパシー入門セミナ~ 』 開催します。

お申し込み・お問い合わせはこちらからどうぞ ↓      
    クラシカルホメオパシー ~和み nagomi ~
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いのちの言葉

『いのちの言葉』 日野原 重明 著  春秋社


著者の日野原先生は医師で、御年102歳です。

この本の中には、素晴らしい言葉が本当にたくさんあります。

その中でも、特に心に響いたものを厳選して抜粋します。
(たくさんあり過ぎて、本が付箋だらけになりました)


・・・いのちの買い物
人間は、高価な物を買うときには、いろいろ勉強をして情報を得てから店にいき、
よく検討してから購入するものである。
にもかかわらず、病院へ行くときには、まるで銭湯にでもいくかのように、ぶらっと何の準備もせずに行く。
命の買い物については、あまりにも無責任なのである。


・・・良い医師の見分けかた
医師の見分けかたにはコツがある。
一.病歴がていねいに問われて診察がなされているか。
  時間をかけてコミュミケーションをし、正確なデータをとることは診察の基本である。
二.患者の質問に対して答えてくれるか。
三.診断の内容を説明してくれるか。
四.患者が用意していった資料やデータをよく見てくれるか。
五.自分の守備範囲を心得ている人かどうか。
  専門外のことは他の医師に任せることができるのは、良心的な、誠意のある医師と言える。


・・・内なるエネルギー
人間は本来、自分の中に回復する力を持っている。
病気の回復というのは、薬を使った治療などよりも、自分自身のエネルギー、
内的な集中力が出てきて治るものなのである。


・・・病むこと
人間は動物と違って、病むときに自分の姿を内に顧り(かえり)みる。
その病が死に至るような深刻なものと感じられる場合には、平生は内省することが皆無だった人でも、
いのちについて考え、また自己を内から見ようとする。
病むことは、人間が単なる生き物としてでなく、人間らしい自己認識を抱かせる契機をもたらす。


・・・いのちの延長
近代医学は、古き医学のかなえなかったいのちの延長に大きく寄与したが、
耐えがたい苦しみをも生き延びたいのちに与えた。




長い年月の中で、医療を通して日野原先生が見てきたこと、感じられたことから綴られた真実の言葉集です。


クラシカルホメオパシー ~和み nagomi ~

いやしの鍼

いやしの鍼 心と体をいやす鍼灸の世界 木村愛子著

図書館で借りてきて読みました。

東洋医学の考え方をベースに患者さん一人一人としっかり向き合い、
お互いのコミュニケーションを大切にしながら
治療をすすめていく木村先生のいやしの鍼。

読んでいるだけでもとても癒され、ホメオパシーの考え方と同じで
大きく頷ける部分もいっぱいありました。

とても共感したところを一部抜粋します。


「鍼は、病気ではなく、病人を治していく」
いやしの鍼をズバリ一言で表現すれば、
こんなふうに言えると思います。
ですから、どんな病名がついている人であろうと、
治療は可能なのです。
私は患者さんにしっかり向き合い、
つねに心と体のまるごとを対象として治療にあたっています。
それで患者さんの治癒力が活性化され、その結果、
いろいろな病気が治っていくわけです。

全人的医療というのは、患者さんの心と体まるごとを対象として、
患者さん一人ひとりがもっている「治る力(=自然治癒力)」を、
最大限に引き出す医療のことをいいます。
「人間を無数のパーツの集まりと見なして、故障した部分だけを治そう」
という西洋医学と、そもそもの発想からして違うのです。

イソップの「北風と太陽」というお話は、みなさんよくご存知だと思います。
北風は猛烈な風で旅人のコートを無理やりはがそうとします。
一方、太陽は温かい日差しを送ることで、旅人をいい気持ちにさせ、
いつしか着ていたコートを脱がせてしまいます。
この寓話、西洋医学と東洋医学にもそのままあてはまると思いませんか。
西洋医学は薬で菌を殺したり、解熱剤で熱を下げたり、
手術で腫瘍を切り取ったりと、北風的な手法を得意としています。 
その一方で東洋医学は、
人間がもともともっている自然治癒力をうまく引き出すことによって、
体のなかのゆがみを正していこうとする医療で、
おだやかに効いてくる太陽的な手法といえるでしょう。
私はこの2つに優劣をつけるつもりはまったくありません。
お互いに得意・不得意があるわけですから、
それぞれが力を発揮できる分野でがんばっていければいいというのが
私の基本スタンスです。
むろん、協力しあえるところは協力しあっていきたいと考えています。

病気の治療というのは、
治療する側とされる側の信頼関係がそのベースになくてはなりません。
また、そのときも、治療される側がする側に一方的に依存するのではなく、
自分で治ろうとする気持ちをもって、
いわば両者の共同作業で病気に立ち向かっていくことが大事になってきます。

私たちの体にはホメオスタシスというしくみがもともと備わっています。
体にとって障害となるような、なんらかの異常が起これば、
自律神経系・免疫系・内分泌系が総動員されて、
それに立ち向かっていこうとする「防衛軍」が働くのです。
病気が治るということは、このような「防衛軍」が大活躍をして、
自分の体を自分で治していくことにほかなりません。
そのとき、自分の健康維持・増進を人任せにするのではなく、
「自分で治す」というはっきりとした意識をもつことが、
なにより大事になってくることは、説明するまでもないでしょう。
これをお手伝いするのが、いやしの鍼といってもいいと思います。




一番最後の部分の
「これをお手伝いするのがいやしの鍼」の鍼の部分を
私の場合はホメオパシーに置き換えて、
木村先生のようなプラクティスができたらなぁ。。と憧れのため息をついたのでした。

夜明けがくるかも?!

昨日の朝の情報番組で、週間売り上げランキング本部門で3位だった本に反応して、
早速本屋さんへチェックしに行き、中身をパラパラっとみて
読んでみようと思い、買ってきて読んだ。

『大往生したけりゃ医療とかかわるな「自然死」のすすめ』 中村仁一著 幻冬舎

著者ご自身も現代医学の医師であるにも関わらず、このタイトル!

内容も現在の医療や健康について常識とされているが、実は間違っている考え方や
間違った治療法から目を覚ませ!的なことが書かれています。

必要以上に薬を飲みすぎている、必要以上に検査をし過ぎる、
日本人はあまりにホイホイ医者に行きすぎ。。などなど、
小気味良く明快にバッサリ言っておられます。

この本の大半は、中村先生の現在の職場が特別養護老人施設の常勤医師であられることから、
高齢者の医療との関わり方や、やがて訪れる死に対するあり方などが書かれていますが、

前半には病気を治すのは医者ではなく自分の自然治癒力であるとか、
日本人の医療に対する思い込み、過度な期待をし過ぎている
闇雲に医療に関わったがために返って事態を悪化させていることなどが書かれており、
これまで現代医学を信頼しきっていた人には衝撃的かもしれない。

ホメオパシーでは、ハーネマンがもう既に200年前から気づいて言い続けていることなんだけどね。。
おかげで当時ハーネマンもお気の毒に、一般的な医者たちから随分迫害をうけていたそうですが。。

特に私が共感した部分は、中村先生がお好きだという学説で
「治療の根本は、自然治癒力を助長し、強化することにある」とする「治療の四原則」の部分。

一. 自然治癒の過程を妨げぬこと
二. 自然治癒を妨げているものを除くこと
三. 自然治癒力が衰えている時は、それを賦活すること
四. 自然治癒力が過剰である時は、それを適度に弱めること

ホメオパシーでもほとんど同じような考え方ですし、
それぞれの項目について書かれている内容にも大きく頷けます。

何より、この本が今後もたくさんの人に読まれて“意識の変化”が起きることで
これまでの世の中の“常識”が変わってくることに期待します♪

Appendix

プロフィール

nagomi

Author:nagomi
クラシカルホメオパシー京都卒業

ホメオパシーのことを中心に、
ときどき日常を織り交ぜながら
思ったこと感じたことなどを
綴っていきたいと思います。

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